【鯨波小学校にてVR（仮想現実】を活用した防災学習を行いました！！】

【鯨波小学校にてVR（仮想現実】を活用した防災学習を行いました！！】
中越沖地震から11年が経ち、現在の小学生高学年の児童が生まれた時でした。
現在、まちからでは多くの学校へ防災学習のサポートをしておりますが、当然、児童に聞いてみても地震当時の様子も記憶になく、過去の大きな災害で何が起こったのかを知らない児童が多い現状です。

今回は鯨波小学校の高学年を対象とし、VRを活用した防災学習を行いました。まちからが関わった防災学習では鯨波小学校へは今回で5回目です。いつもお世話になっております！
さて、早速ですが授業は５時間目（45分間）で行いました。VRの内容としては、家の中で地震が発生した映像になっております。
地震が起こると部屋の中はどうなるのか？何が倒れ、落ちてくるのかがわかります。1日に家にいる時間はとても長いです。普段からどんな準備しておくことが大切か？今日帰ったら何をするのかを児童と一緒に考えました。ぜひ家庭で実践した様子を今度聞いてみたいと思います。
まちからでは防災教育のご相談を随時行っております！気軽にご連絡ください。

Facebook