【女性のひきしめトレーニング】
【女性のひきしめトレーニング】
『かかりつけトレーナー』としてご指名を頂いた女性より、
ひきしめたくて筋トレをしたら、、、
ゴツくなった、、、泣
との相談がありました!
実は同じ相談が多々あります!
『かかりつけトレーナー』としては、
放っておけない!!
そのトレーニングはどこで覚えたの?と訪ねると、
『彼氏に教えてもらった』
『トレーニング好きの友達から聞いた』
『ネットで調べたら出てきた』
とのこと。
せっかくトレーニング頑張っても目的と違った結果が出てしまったら悲しいですよねー(๑•́ ₃ •̀๑)
と言うことで、
あなたの「かかりつけトレーナー」が教えます!
『ひきしめ目的の女性』必見!
間違ってはいけないひきしめトレーニング!
ひきしめ目的のトレーニング(筋トレ)の場合は、
《筋肉の持久力トレーニングを行う》
これに尽きます。
はい、これで今回の講義は終わりです。
、、、となると、講義への抗議が来るのでもう少し詳しく解説しましょう!
筋肉のトレーニングには大きく分けて4つのトレーニングがあります。
①筋持久力トレーニング
②筋肥大トレーニング
③筋パワートレーニング
④筋柔軟性トレーニング
男性の場合は、
②と③の目的でトレーニングしていることがほとんどです。その経験則から、ひきしめ目的の女性にアドバイスをしてしまうと、女性はゴツくガンダム化に陥るリスクが高まります。
なぜなら、②と③のトレーニングの場合、身体を大きくするトレーニングでもあるからです。
(厳密に言うと、筋パワートレーニングは大きくするトレーニングではないけど、大きくなる効果が高くないというだけで、大きくなるリスクは十分にある)
一方、筋持久力トレーニングは、筋肉を長時間動かすためのトレーニングです!
持久力には
「全身持久力」と「筋持久力」
があることは知ってますかー?
全身持久力は、俗にいう体力とか心肺機能ってやつです!ちなみにこれを鍛えるときは有酸素運動が効果的です٩( *˙0˙*)۶
で、ひきしめの場合はこの筋持久力トレーニングを行うことがよいのですが、筋持久力トレーニングでも注意するべきことがあります!!
筋肉ってのは、筋力トレーニングなどを行うことで筋線維の一部を破裂させ、それを修復し、また破裂させ、、、を繰り返すことで増えていきます。
筋肉で太くならないようにするには筋繊維の破壊を最小限に抑えることです。
つまり、軽負荷でリズミカルに繰り返すようなトレーニングを行うことが好ましいのです٩( >ωω○<๑)
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