【防災学習】
【防災学習】
まちからでは現在柏崎翔洋中等学校4年生を対象に防災学習を行っています。昨日第4回目は
■東日本大震災の県外避難について
・特徴的な柏崎のコミュニティセンター
・避難者が避難者を見守る
をテーマにまちから防災コーディネーターがお話させていただきました。
まず、柏崎はコミュニティセンターに公民館を同居させた柏崎独自のコミュニティセンターであること。そして、コミュニティには①テーマ型(NPO、ボランティア団体、趣味)②地縁型(地域)の二種類があること。
次に防災コーディネーター本人も東日本大震災の避難者でありながらも、避難者の支援をする「柏崎市被災者サポートセンターあまやどり」での活動を通して学んだ「生き永らえる環境をつくる」ということを伝えられたのではないか。と思います。その為にはやはり事前の防災対策、準備が必要なんだということもお伝えさせていただきました。
さて4回にわたりおこなってきました防災学習も今回で終了となります。この後の授業「ぼくらの防災計画」のお役にたてたらいいな♪と思います。翔洋の生徒のみなさんありがとうございました。
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