【中越沖地震 あの日、あの時】
【中越沖地震 あの日、あの時】
今年一年間通じてさまざまな会場で実施してきました。ボードに張られた多くのメッセージの一部をご紹介していきます。
あの日、何をしていましたか?
あの日、何を食べましたか?
あの時、どこにいましたか?
あの時、誰といましたか?
あの時、何を考えましたか?
あの日を思い出して、これからの備えにつなげましょう。
「わたしはまだお母さんのおなかの中にいました」
今年10歳になる児童のコメントです。歳月は確実に歩みを進め、経験したことのない世代が増えていきます。時は待ってはくれませんし、どんどんと記憶は薄れていきます。
だからこそ、将来を見据えて教訓をつないでいくことは大切です。経験したからこそ、その教訓と経験も生かして地域づくりを進めていきます。
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