【中越沖地震 あの日、あの時】
【中越沖地震 あの日、あの時】
今年一年間通じてさまざまな会場で実施してきました。ボードに張られた多くのメッセージの一部をご紹介していきます。
あの日、何をしていましたか?
あの日、何を食べましたか?
あの時、どこにいましたか?
あの時、誰といましたか?
あの時、何を考えましたか?
あの日を思い出して、これからの備えにつなげましょう。
「長男の出産予定日でした。みんなに助けられて無事出産できました」
妊婦さんやお子さんを抱えての避難生活はなかなか大変です。周りに迷惑をかけることを心配して避難所での生活を遠慮してしまうお母さんたちも報告されています。子どもたちは何よりも地域の宝です。災害でみんなの心もしぼんでしまうとも言われます。周りに対して配慮が足りなくなることも考えられます。なのでそんな時こそ、みんなで助け合う気持ちを持つことが大切です。
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