C5H10O3
C5H10O3
3-ヒドロキシイソ吉草酸
通称『HMB』
必須アミノ酸のロイシンの代謝中間体のひとつ。
いきなり何を言い出した⁉️
と思われたかな💦
もちろん、筋肉のことです‼️
プロテインが分解されるとペプチドに、ペプチドが分解されるとアミノ酸に、そのアミノ酸の一部にロイシンが。そのロイシンが分解されるとごく少量のHMBが取り出されて、筋肉に吸収される(筋肉になる)。
一日あたりHMBカルシウム塩(サプリとかではカルシウム塩にしてあるらしい)を3グラム摂取すると、
・タンパク質の異化(分解)を抑える
→筋肉量の増加、筋肉減少の抑制、筋肉の修復、耐久性増加
を助ける可能性がある。
ちなみに、 かなり年齢がいった人でも筋肉量の増加や体脂肪の減少は実験で確認されています❗
だから、諦めてはいけない(。•̀ᴗ-)و ̑̑✧
HMBを含む食品として、アルファルファ、なまず、グレプフルーツがある。
このうち、アルファルファは、HMB以外にもかなり栄養価が高い食品。
必須アミノ酸の含有量は大豆以上
ビタミンAの含有量はうなぎやレバー以上
豊富な酵素
豊富なミネラル分
豊富な繊維
ということで、今夜はアルファルファサラダと一緒に筋トレをおすすめします‼️
え、アルファルファってなに⁉️
、、、怪しいサプリじゃないよ💦
スーパーでも売ってるもやしみたいなやつです💦
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