昨夜はNPO法人じょんのび研究所の臨時総会にオブザーバーとして、コーディネーターの水戸部 智 (Satoru Mitobe)、宮 沙織 (Saori Miya)が参加させていただきました。
昨夜はNPO法人じょんのび研究所の臨時総会にオブザーバーとして、コーディネーターの水戸部 智 (Satoru Mitobe)、宮 沙織 (Saori Miya)が参加させていただきました。今回の大きな議題は、組織をリニューアルすること。主体的に関わる人を若い世代から募り、実行力のある理事、事務局、スタッフ体制にすることと、行政機関である高柳支所や高柳コミュニティセンター、その他の団体間の調整と活動を支援する機能をもった中間支援組織にすること。リニューアルに際し、微力ではありますが組織づくりのお手伝いをさせていただきました。
合併後のまちづくりを考えようと立ち上がったじょんのび研究センターが前身となり、平成20年にNPO法人じょんのび研究所が立ち上がりました。旧柏崎市と高柳のまちづくりの手法は、市民・町内会等の地縁組織・NPO等の市民活動団体・行政、それぞれの役割が少し違うように感じます。合併後、そうした環境の変化等に対応するのは本当に大変だったことでしょう。合併から10年以上の歳月が流れる中、社会もすごいスピードで変化しています。行政機関も「公平公正」「一律平等」の限界が見えてきた昨今、民間発の新たなまちづくりの動きが加速してきたことは、高柳の底力のようなものを感じました。
臨時総会には、新しい理事のみなさんやこのリニューアルプロジェクトを牽引してきたKiyoshi Suzukiさん等が参加し、新たなスタートをきりました。法人の名称も、じょんのび研究所から里山夢もっこに変更し、気分を新たに高柳のまちづくりを支えていきます。
臨時総会後の懇親会では、これからのまちづくりに向けて熱い議論が繰り広げられ、本当にこれからが楽しみだなぁと感じました。まちからでは、引き続きNPO法人里山夢もっこの活動をサポートしていきます!みなさんも是非応援してください♪
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