【笠島の海藻や魚を使った伝統の味を食べにいこう】

【笠島の海藻や魚を使った伝統の味を食べにいこう】

【笠島の海藻や魚を使った伝統の味を食べにいこう】
1月4日付けの新潟日報中越面をご覧になった方はいらっしゃいますか？笠島地区に『海辺のキッチン俱楽部もく』というカフェが1月13日（金）よりオープンします！

今日は内覧会へお邪魔してきました！たくさんの町内の方々がオープンのお祝いに訪れていました。昔は夏になると毎日陽が昇れば行動を始め、顔が真っ黒に日焼けするほど海に潜って、さらに田んぼもして、冬には岩のりとりを始めるそうです。そんな笠島の暮らしを聞きながら、お母さんたちの温かな雰囲気に包まれます。

笠島は、現在約90軒、人口300人弱の集落です。笠島といえば「もぞく」「鯛」「えご」が有名で、夏は目の前の海水浴場に多くの家族が訪れています。カフェを営むご夫婦と地元のお母さんたちが中心となって、笠島の食文化を復活させる様々な活動を取り組み始めました。昨年は柏崎市元気なまちづくり事業補助金も活用しながら拠点整備、レシピの動画作成等にも着手しています。

『海辺のキッチン俱楽部もく』築110年の蔵で笠島に伝わる手作りの味を、みんなで食べて、守っていきましょう！これは絶対、笠島駅から歩くことをオススメします♪(^_^)

http://kurosakih.exblog.jp/26516287/

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海辺のキッチン俱楽部もく
○営業日：金、土、日曜日
○時間：喫茶10:00～16:00、ランチ11:30～14:00、夜予約要相談
※ 席数8席のため予約優先

＜アクセス＞
お車の場合、笠島漁港駐車場より徒歩3分
電車の場合、笠島駅より徒歩1分

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