昨日発生した鳥取県地震で被害にあわれた皆様にはお見舞い申し上げます。
昨日発生した鳥取県地震で被害にあわれた皆様にはお見舞い申し上げます。
まだまだ余震の発生に注意が必要です。危険な場所へは近寄らないようにしてください。本震で倒壊せず大丈夫であっても、余震が続くことで崩れてしまう場合もあります。
車中泊、避難をされている方もいらっしゃるようです。
どうぞ、寒い時期になってきていますが、水分補給を意識して、同じ体制が続かないように意識して、運動など取り入れてください。ふくらはぎを意識して、足首を動かすだけでも予防につながるかと思います
。
避難所生活でも、なるべく自分たちでできることは自主的に動くように意識してください。体を動かすことをぜひ意識してください。
避難中にエコノミークラス症候群で命の危険にあってはいけません。ぜひ注意喚起をお願いいたします。
昨日の答えですが、消防車は約20台、はしご車なども含みます。
つまり柏崎市の全人口を約9万人と考えると、一台で4500人をカバーしなければいけません。
広域災害が発生した場合、この台数だけでは間違いなく足りなくなります。
そうすると、頼りになるのが、近所での助け合いと思いませんか。
大規模災害時に、倒壊した家屋から助け出された人の割合は圧倒的に近所の人に助け出された人が多くなります。
また救急車ですが、柏崎市内では5台とのことです。
これはだいたい人口2万人に対して一台の計算になります。
救命救急の講座も、AEDの使い方にしても、もっと多くの人たちにお伝えしていきたいと考えております。
出前講座も行っておりますので、お問い合わせください。
コメントを投稿