【福祉教育を実施しました!】

【福祉教育を実施しました!】


【福祉教育を実施しました!】

5月25日(水)に柏崎市内のk小学校4年生の児童を対象に「ふくしってなんだろう」の講話をさせていただきました。

福祉教育では、個人学習に加え、グループやクラス全体で話し合い、みんなで共有することを大切にしています。

当日は、講話の後、自分のしあわせ、家族のしあわせ、自分がしあわせでない状態、家族がしあわせでない状態について、それぞれ考え、話し合いを行いました。

この小学校では、このあと高齢者施設に訪問する予定です。
その事前学習として、高齢者に対する理解を深めるため高齢者疑似体験も行う予定です。ネガティブな側面だけを強調しすぎることなく、それでいて子どもたちの心に残る体験を提供したいと考えています。

なお、k小学校からご依頼をいただきましたのは、5月20日(金)に行われた「福祉教育サポーター養成講座」にk小学校4年生の担任の先生が参加してくださったことからいただいた御縁でした。

当会では、市内の全小中学校で、福祉教育推進プログラムを採り入れていただけるよう今後も体験講座を開催する予定です。

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