【春の季節商品の味わい情報】

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【春の季節商品の味わい情報】


【春の季節商品の味わい情報】
越州桜日和 720ml 1,793円

2~4月入荷、朝日酒造の春の恒例酒、麒麟山春酒に続いての試飲レポート第二弾です。

<越州桜日和(えっしゅうさくらびより)>
こちらも家庭用冷蔵庫から出してすぐ開栓、7~8℃ではさすがに驚くほどの…とまではいきませんが、甘さを感じさせる上品な吟醸香が特徴的です。

口に含むと微かな甘さのあとに柔らかな旨味が膨らみます。桜日和は実は13度台のアルコール度なんですが、それを感じさせない力強さがあり、さすが朝日酒造!といった感じです♪

こちらも常温に近づくと香りは強く感じるようになりますが、バランスのとれた旨味は低い温度の時と変わらず。なので、冷やでも常温でも、お好みで飲んでいただいてよろしいかと。(^-^)

肴は、麒麟山春酒用に準備したワカメと春キャベツのごま油合えにも合いましたし、大根の煮物でもOKでした。ちなみに、冷蔵庫にあったかなり塩気の強い松前漬けにも負けませんでした。

毎年ホントに13度?と感心させられますが、今年は特にそう思います。それほど“ことしのできは良い”と思います。(≧▽≦)

微かな甘さ、アルコール度低い、なんて書くと日本酒好きの方には「なんだ、物足りない酒か」と敬遠されやすいと思います。でもそういう人の7割以上に「えっ!?」と言わせる自信がある今年の越州桜日和です…。d(^-^)

http://www.echigo-bishu.com/asahi-shuzou-esshusakurabiyori.html

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