今日は開館と同時に、北条地域防災会 視察研修の皆さまがご来館されました。
今日は開館と同時に、北条地域防災会 視察研修の皆さまがご来館されました。北条地区コミュニティは「災害に負けない、住民主体のまちづくり」が高く評価され、平成21年に第14回防災まちづくり大賞「消防長官賞」を受賞しました。
今回コミュニティバスやまゆり号で中越メモリアル回廊「妙見メモリアルパーク」→「木籠メモリアルパーク」→「やまこし復興交流館 おらたる」→「小千谷震災ミュージアム そなえ館」を一日かけて中越大震災で甚大な被害を受けた近隣市町村の爪痕と記憶を巡り、復旧・復興への歩みを共に学び、次となる災害に負けない北条のまちづくりを考える機会にしたいそうです。まず、スタートの「まちから」では喬柏園の歴史、まちづくりの中核施設の役割、地下の中越沖地震メモリアルシアターでは、皆さんの地区である北条の取り組みの映像も見ていただきました。
ご来館ありがとうございました。
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