今日は少し朝早くの更新とします。
今日は少し朝早くの更新とします。
阪神淡路大震災から21年を迎えました。。
この災害での経験と教訓はその後活かされ、
中越沖地震でも、神戸からたくさんのボランティアの方が
お越しになり、助けていただきました。
多くの人命が失われた災害でした。
いつ起こるか分からない地震災害には、
備えを忘れてはいけません。
まずは自分の命を守ること。
そうしなければ、誰かのために働くことさえできなくなります。
まずは、自分の生活を少し見直してみませんか?
写真は、以前訪ねた「1.17希望の灯り」です。ここには、次のような文章が刻まれています。
1995年1月17日午前5時46分 阪神・淡路大震災
震災が奪ったもの命 仕事 団欒 街並み 思い出
・・・たった1秒先が予見できない人間の限界・・・
震災が残してくれたもの やさしさ 思いやり 絆 仲間
この灯りは 奪われた すべてのいのちと
生き残った わたしたちの思いを むすびつなぐ
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