<まちからの100人>22組目の高橋さんご一家です。
<まちからの100人>22組目の高橋さんご一家です。
この企画6人目に登場いただいた高橋隼之介さんが、正月の帰省にあわせて、ご家族とご一緒にまちからにお越しいただきました。
ご近所にお住まいとのことで、お父様は子どものころ、喬柏園の庭園で遊ばれたとのこと。
また、隼之介さんは中越沖シアターにもご出演していただき、本日ようやく見ていただくことができました。
季節がすっかり変わって、撮影を行った、あの暑い夏の日が思い出されます。
隼之介さんは、中学生当時被災して、その時、避難所であった小学校でボランティアに参加した際、地域の一員として認められたことが、その後の柏崎への愛着へとつながっているとお聞きしました。
また、その時、リトルシニアで全国大会への出場も決定していたこともあって、お父様からは、全国大会出場への苦労話や、会場でのあたたかい声援の話などもお聞きしたうえで、地下のナナイロエピソードに使わせていただいております。
弟さんの竜之介さんは、高校生活を仙台で過ごされていて、大きな地震に三度も合われているとのこと。再来館していただき、立ち話でしたが、その時の経験をお聞きさせていただきました。
中越沖での経験で、東日本でも対応されたとのことでした。
是非またのご利用をお待ちしております。
今度は、これからの柏崎についても、意見交換できればと思います。
高橋さんたちからは、これからの地域づくりや、人づくりに関するヒントを多くいただいています。これからもよろしくお願いいたします。
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