先日「押し花クラブ」のメンバー、歌代さんと渡辺さんがまちからのフリースペースで作業をされました。
先日「押し花クラブ」のメンバー、歌代さんと渡辺さんがまちからのフリースペースで作業をされました。
写真を撮らせてもらってもいいですか?との申し出に「押し花のことを多くの人に知って頂きたいので是非」と快諾くださいました。
薔薇の花を綺麗に仕上げるには花を分解し、花びらは花びら、ガクはガクとして乾燥させるのだとか…。その後、ピンセットで花びら1枚から花を組み立てていくそうです。より実物に近づくよう1枚の花びらをハサミで切って反り返った様子を表現したりと、とても細かな作業をされていました。
今回残念ながら写真を撮らなかったのですが、歌代さんは筍の皮やゴボウを使った茅葺き屋根の民家等も製作されていました。また、ぜんまいのワタやキウイフルーツの皮を使って動物を作成される方もいるとのこと。身近なもの、普段捨ててしまうものから作品が生まれるんだ~!と感動したり、色鮮やかな押し花にふと仕事を忘れて見入ってしまったり…こちらも心の和む時間を過ごさせて頂きました。
押し花クラブの方々は、今後月に1回程度フリースペースで作業をされるとのことでした。
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