12月19日(土)には、新潟大学のみなさんが、フィールドワークとして来館されました。

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12月19日(土)には、新潟大学のみなさんが、フィールドワークとして来館されました。


12月19日(土)には、新潟大学のみなさんが、フィールドワークとして来館されました。
中越沖地震情報ルームを即席の教室として授業が行われ、調査・研究成果発表と意見交換が行われました。
東日本大震災を起因として、避難生活を続けられている人たちの話を聞くことで、なにに気付くことができたのか、皆さんで意見を発表していきます。
関心を持つことが、復興につながる。この輪(和)を広げることが、私たちにできること。
人とつながることで、復興できるのではないか。
こんな意見が出されていました。

これから、年明けには4000字のレポートを提出するとのことでした。がんばってください!

約20人でのご利用でしたが、まちからは待ちついた雰囲気の中で授業を展開することもできますので、大学のゼミなどでもご利用を検討いただける場合は、ぜひご一報ください。
お待ちしております。

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