新潟県長岡市在住の櫻井大士氏は写真家であり、古布古物の収集家、収集品を使った作品の作り手でもある。40年近く山村の写真を撮影。あるとき小千谷縮の糸を苧麻から手績するおばあさん達を撮影、そのうちの一人から中越地震後に箪笥を譲り受け、古い上布と出会う。それから古布を何とか残したいと思い収集を始める。気が付くと山のようなコレクションとなった。今回は新潟県で使われた古布を中心に展示。
2019/07 06
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新潟県長岡市在住の櫻井大士氏は写真家であり、古布古物の収集家、収集品を使った作品の作り手でもある。40年近く山村の写真を撮影。あるとき小千谷縮の糸を苧麻から手績するおばあさん達を撮影、そのうちの一人から中越地震後に箪笥を譲り受け、古い上布と出会う。それから古布を何とか残したいと思い収集を始める。気が付くと山のようなコレクションとなった。今回は新潟県で使われた古布を中心に展示。
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