【中華料理で日本酒情報】

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【中華料理で日本酒情報】


【中華料理で日本酒情報】
先週、中華料理店で行われたある集まりで、日本酒と中華料理を楽しんできました♪

日本酒は和食でこそ!というのはモチロン承知しています。(^-^;

ですが、様々な料理との適応能力の広さも日本酒の最大の魅力。そんな意味から、時々あえて違うジャンルでチャレンジしています。

今回は飲み放題だったので、お店に許可をとり、720mlの純米吟醸・本正(ほんしょう)を持ち込ませていただきました。

栃尾の蔵、越銘醸の本正は、長岡産の五百万石で醸した、やや甘口酒。“甘い”とはいっても、キチンと酸と渋みが後口をまとめてくれるので、いつまでもベタベタしません。

こちらの料理、けっこう辛いものが多いので、お酒はちょっと甘めなものをチョイスしたのですが、口に含めば料理の脂分と辛さをほどよく流してくれて、いつもとは違う雰囲気で、中華料理を楽しめました。(≧▽≦)

▼越の鶴本正(越銘醸・長岡市)
http://www.echigo-bishu.com/koshimeijyou.html#honshou-hiire

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