【防災の日に考える防災】
【防災の日に考える防災】
今日9月1日は防災の日です。全国各地で避難訓練など、防災に関連する取り組みが行われています。
95年前の今日、関東大震災が発生しました。11時58分という昼食の支度をしていた時間帯に揺れた地震。大規模な火災が発生し、甚大な被害に見舞われました。
そのような災害への認識を深め、心構えをする日として、この9月1日が防災の日となりました。
まちからの地下のシアタールームにも、災害への教訓を伝える被災した方の言葉が掲げられています。
この夏も全国で多くの災害が発生しました。しかし、これも時間が経過すると人々の記憶は薄れ、災害を知らない世代が成長して大人になります。
「いつ、どこで起こるかわからない災害に対して、日頃から備える」
95年前の地震と私達をつなぎ、次の世代にも伝えていく教訓として、大切にしていきたいですね。
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