【防災学習】
【防災学習】
本日、新田畑子ども会のみなさんが防災学習の為にまちからを訪問してくれました♪
館内の案内から始まり、地下映像、防災グッズ作り、まちから「マモル」プログラムの講座をワーク形式で学習していただきました。
まず、防災グッズ作りでは、ごみ袋で作る雨がっぱ、新聞紙で作るスリッパを作っていただきました。絵を書いたりしてオリジナルのものを、楽しそうに作成してくれました(^^♪
災害時には活躍してくれるものだと思いますので、ぜひ覚えてほしいですね。
次に、まちから「マモル」プログラムでは、お家でできるじゅんびって何だろう??を題材に非常持ち出し袋についてお話させていただきました。ワークではそれぞれグループに分かれて、何をリュックにいれたらいいか?を考えてもらい最後に発表してもらいました。中身については正解、不正解はなく、一人一人じゅんびするものが違うということを伝えさせていただきました。
今日のグッズ作り、防災講座を通して、災害が来る前のじゅんびの参考にしていただけたらなと思います。そして「自分のいのちはじぶんでまもる」ことを学んでほしいなと思います。
ここ最近では日本各地で地震、水害等頻繁に起きています。災害はいつ起こるかわかりません。日ごろからのじゅんび、心構えの大切さを実感しています。皆さまも今いちど、大切なご家族と防災について話し合ってみてくださいね。
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