【防災でキャリア教育】
【防災でキャリア教育】
お手伝いしている北条小学校で、今回語り部のお二人から、今までの災害の取組を踏まえつつ、「生き方」についてお話をしていただきました。
渡邉さんは、日ごろの幸せについて考えてもらえるような問いかけをしていただきました。日頃の生活は、いざという時の生活にもつながっています。日ごろから幸せを感じる「心」を育むことが大切なんじゃないかとお話いただきました。
清水さんからは、災害時には、心が縮んでしまうこと。そんなときこそ寄り添い助けられることが大切なこと。そのためには、良く観察すること。みんなが違ってそれで良いということを知っておくこと。などなど多様性のお話を基本に多文化について世界的な視点を持つことのお話をしていただきました。
スタートは防災ですが、防災は日常の生活をきちんと過ごすことが大切であることを伝えたいと思っています。
次年度は、こういった学校での語り部活動も増やしていきたいと思っています。ご相談ください。
廊下には、防災に関するクイズが張り出されていました。こんなところにも、今年一年の学習成果を見ることができました。
この問題の答えは①とのこと。みんなの学習の起点になれて良かったです。
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