高柳町荻ノ島集落・1ヶ月滞在型インターン生がお父さん6名にインタビューして書き上げた「荻ノ島を生きる オヤジの背中」ついに完成です!
新潟日報中越面(12月23日付)にてご紹介いただきました!高柳町荻ノ島集落・1ヶ月滞在型インターン生がお父さん6名にインタビューして書き上げた「荻ノ島を生きる オヤジの背中」ついに完成です!
(昨年作成した12名のお母さんの言葉「荻ノ島のお母さん 1016歳の知恵」は好評につき在庫切れです...。)
<インターンの成果目標>
・農作業やお祭り、地区行事に参加、体験しながら村人の一員になること
・お父さんたちの言葉をもとに「聞き書き集」「集落年表」を制作すること
この目標を常に意識してもらいながら、STEP1〜4のプログラムを実施しました。今回の冊子は、彼女たちがインタビューで印象に残った「オヤジの言葉」を書いています。荻ノ島らしさが浮かぶ内容となっていますので、ぜひお手に取ってご覧ください!
(まちからにも設置しました)
長い集落の歴史を背負って生きてきたオヤジの言葉は、これからを生きる若者の道しるべになると思います。インターンという手法を使いながら、農村の未来を共に考え、自らの暮らしと重ねる若者を少しずつ巻き込んでいきたいと思います。
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