TOEC自由な学校 伊勢達郎さんが7年ぶりに来園
TOEC自由な学校 伊勢達郎さんが7年ぶりに来園
「こどもの心に寄り添い育ちあう場をつくる」
●1日はTOECの概要とTOECで大切にしていることなどの講演会
●2-3日は聴くことを体験を通して深く学ぶ講座
伊勢さんの語り、伊勢さんとの会話は
「聴いてくれているな」「反応してくれているな」
安心感・暖かさを感じました。
聴くことの大切さ、聴くことこそがもっともシンプルな幸福感
お互いを認め合わないと、心から聴くことはできない。
でも、お互いを認め合うって難しい。
損得・勝ち負けのパワーゲームになりやすい。
自分も相手も大切にするのって難しい。
伊勢さんの話の中で終始感じたのは
教室で・職場で・チーム内で・そして自分に「折り合い」をつけること。
お互いが認め合い、聴きあい、寄り添う
安心で安全な場ってどうやってできるんだろう?
相手が開かないから、自分も出せない。
だから関係性が深まらないのかな?
関係性は自分から開くしかない。
コミュニケーションには時に傷つく。だから茶化さず・ごまかさずに本当の言葉を伝えることは勇気がいる。
「世の中に聴いてくれる人ってそんなにたくさんいないよ。
聴いてくれる人と、まず2・3人からでいいから
小さくはじめればいいよ。少しずつ広がるよ。」
伊勢さんの講座で
ちょっと心の温度が上がり、小さな一歩を踏み出すための勇気をもらえた3日間でした。
夢の森公園も
お互いに聴きあい・寄り添いあい・みんなで一緒に大きく育つ場として
これからも成長を続けていきたいです。
コメントを投稿