【当時を思い出すこと】
【当時を思い出すこと】
まちからでは、今年中越沖地震から10年と言う節目に、利用者のみなさんから、一言メッセージを頂いています。
少し紹介します。
今年は、新潟日報さんが新聞コンクールを開催していることもあり、小学生の見学も増えました。つい先日お越しの親子連れは、小学校4年生で、まだお母さんのおなかの中にいたそうです。もちろん地震の記憶もありません。お母さんも出産を控えて実家へ避難されたそうです。地震から2週間後に無事出産されたとのことです。
地震を経験された皆さんには、それぞれドラマがありました。些細なドラマもあれば、人生を大きく変えるような出来事もあったはずです。
この10年、駆け抜けてきた人にもたくさんのドラマがあったのでしょう。書いてくださった方全員にお話を聞けているわけではありませんが、貴重な経験や教訓をお持ちの事と思います。
みなさんもご自身の経験と合わせながらこのコメントをお読みいただければと思います。そして思い出すとともに、あの時おもった、日頃のそなえを実践してみませんか?
地震は他人事とせず、ぜひとも自分事としてそなえに取り組んでみてください。
まちからが協力しているイベントには、この参加型写真パネルをお貸しいたしますので、見かけたらぜひコメントお願いいたします。
市内の小学生の保護者のみなさん。新潟日報社の作文コンクールももう少しで締め切り(9月29日必着)となりますので、ぜひ振るってご参加ください。
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