柏崎市では毎年6月14日から16日までの3日間、「えんま市」が開催されます。
柏崎市では毎年6月14日から16日までの3日間、「えんま市」が開催されます。村上市の村上大祭、新潟市の神原大祭と並び「新潟三大高市」と称されるこの行事の歴史は古く、200年以上前、江戸時代に始まった馬市が起源と言われています。文政(1818年~1830年)には今のような露店が並ぶ形となり、現在は500件を超える露店が立ち並び、20万人以上が訪れる大イベントとなっています。
中心となる閻魔堂は「えんま市」を訪れる人たちがお参りをしていきます。柏崎市では老若男女問わず市民が楽しみにしている年に一度の行事です。本日が最終日ですが、柏崎の夏の始まりを告げるこの「えんま市」にぜひお越しください。
コメントを投稿