熊本から支援団体の代表の方たちが研修に来ていただきました。
熊本から支援団体の代表の方たちが研修に来ていただきました。今回は、中越沖地震の被災地と、中越大震災の被災地をめぐる3日間の研修となっています。
まちからでは、語り部でもあるスタッフの渡邉と、増田さんから地震の経験と中越沖地震からつながっていった東日本大震災の支援について講話を行いました。現場では課題解決に向けて試行錯誤の連続だと思います。少しでもこちらの経験が活かされればと思い、意見交換の時間を長めに設定しました。ですが、その時間も超過して意見交換が交わされました。中身の濃い研修になっていれば幸いです。
まちからでは、語り部のコーディネートや、視察・研修の受入れも行っております。我々のできることが被災地の支援にもつながることを意識して今後も対応させていただきたいと思います。
本日は、えんま通りでまちあるきと講話を受けられた後、川口きずな館に向かわれます。現地でしか聞けないこと、感じられることがたくさんあると思います。三日間よろしくお願いいたします。
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