NEWS RELEASE　　　2016/12/5(月)　　　㈱笑足ねっと

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NEWS RELEASE　　　2016/12/5(月)　　　㈱笑足ねっと

～「あうんの呼吸」で、豊かなアイデアが湧く元気な職場に～
ロボット工学発想の「からだコミュニケーション型」社内研修プログラム
県内ＩＴ・金融業界、工場向けに１２月からサービス開始

　運動あそび塾など運営する「株式会社 笑足ねっと（新潟県柏崎市）」は2013年より実績を重ねてきた体幹バランスチーム対決ゲーム「ばらんすもうⓇ」※を活かし、ＩＴ・金融業界及び製造業の工場向けに、カラダを使って遊びながら行う、安心できる職場づくりとチームビルディングを強化する体験型社内研修サービスを１２月より本格的に開始いたします。

　2007年に当社が設立した運動あそび塾【しらさん家】を拠点に、子どもたちにはドッジボール、鬼ごっこなどの集団遊びを公園や砂浜で、お年寄りには主にゲーム的にカラダを動かすプログラムを地元のコミュニティセンターなどで提供、現在一ヶ月にのべ700名を超える方々への日々のサポートを通して「夢中・熱中・集中」を引き出すノウハウを蓄積してまいりました。それを生かし、対象をビジネス環境・企業に対するサービスとして新たに開発したのが、本プログラムです。
　当社が開発した本研修は、プロジェクトチームにおける生産性の向上やイノベーションの創出につながる組織の活性化に不可欠な要素は「心理的安全性がある職場であること」とGoogleが実証＊している点を踏まえ、他者とかかわり合う「心遣い」「配慮」「思いやり」を自然に引き出せることが強みです。
　今日の産業界における過重労働やパワハラ等労働問題では、厳しい個人ノルマや繰り返しの一人作業等での「孤立」や個人に対する業務が過度に偏り長時間労働となることがメンタルヘルス不調をきたす可能性を高めると分析されています。本企画では、その解決を目指し職場にふれあいが少ない（であろう）という点に着目し、アクティビティを活用したチームビルディングを導入、チームメンバー全体の幸福度アップを図ります。それが業務改善や新サービスの創出につながる豊かなアイデアが発想しやすい「安心」できる職場づくりに寄与できるものと確信しております。当社では本プログラムを１２月から県内企業の特にＩＴ・金融業界及び工場を中心に啓蒙推進してまいります。

※「ばらんすもうⓇ」：
ロボット工学からの独自新発想「つながる健幸運脳遊具」として開発。左右不規則に変化する足元の上でバランスを取り合いながら手押し相撲や引き相撲のチーム戦が可能。

＊Googleプロジェクト・アリストテレス：
「What Google Learned From Its Quest to Build the Perfect Team」

◇サービス概要
対象人数：4～20名
研修時間＆回数：90分Ｘ2,3回
担当講師：ウエルネスマネージャー 白川 正志
プログラム例：
・アイスブレイキング
・二人組やグループによるからだコミュニケーションの実践
・【ばらんすもう?】
・ふりかえりを共有

ばらんすもう協会URL： http://www.balance-sumo.org/
しらさん家URL： http://www.warakashi.net/

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