【防災座談会&ぼうさいチャンプル実施しました】
【防災座談会&ぼうさいチャンプル実施しました】
「日頃から顔の見える関係性が大切」と、中越沖地震を経験した柏崎の人たちからよく聞く言葉です。柏崎でも平時からのネットワークづくりが大切と考えています。まちからがスタートしてから、いろいろと関わらせていただいているみなさんにお声かけして、車座での勉強会を開催いたしました。
今回はチーム中越の事務局長として協働型ネットワークを構築して災害支援等をすすめている河内さんを講師にお迎えして、「長岡協働型災害ボランティアセンターの歩みと取り組み」として事例紹介をいただきました。
長岡でも、民と官の連携も必要との話があり、日頃防災に関わられている方のみならず、地域活動、大学関係、行政からも防災や市民活動、県からも振興局からご出席いただき話の輪に加わっていただきました。
グループに分かれて、災害時にどんな経験をしたか、どんな支援を行えたか、そしてこれからの柏崎に何ができるかなどを意見交換させていただきました。
35チャンプルに参加できないややアダルトな「ぼうさいチャンプル」も交流会として開催し、語り部を担っていただいている関矢さんに乾杯の音頭を取っていただきました。
普段なかなか話し合う機会がなくても、顔見知りになって何となく何をやっているのか知っていると助け合うことができる可能性がグッと広がります。今後も機会をつくり、勉強会や意見交換会などを引き続き開催していきたいと思います。
「防災に強いまち」は、平時の「みんなにやさしい地域づくり」から。
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