「まちからの日々(ヒビ)」
「まちからの日々(ヒビ)」
まちからのヒビをお伝えします。
定点観測です。ヒビに変化は見られません。
今日は10(とお)くへ(いく)語呂合わせから、「海外旅行の日」だそうです。今回のヒビでは、海外どころではなく銀河の彼方へのお話です。
メーテルが初恋の人でした。
銀河鉄道999は、子どものころ夢中になってみたアニメーションです。宇宙へのあこがれや、冒険への浪漫など夢中になってみた記憶があります。
キャプテンハーロックやエメラルダス、宇宙へのあこがれというか、当時のブームをけん引していた松本零士さんの色紙です。
999のストーリーは、社会格差や貧困、世の中の不条理みたいなものが描かれていて、子どもごごろに暗いストーリーと、なんとも切ないエンディングソングが記憶に残っています。「♪メーテールー、また一つ、星が消えーるよー」、、、
999のおもちゃも私以外は持っている人を見たことがなかったど、111号から999号まで客車も何両かあったように思います。これが、きっと今も鉄道車両を眺めることが好きなことのルーツだと思っています。
初恋の人に久しぶりに会える「まちのちから」展ぜひご覧ください。
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