【視察対応】
【視察対応】
まちからでは、災害復旧から、復興まちづくりについて中越沖地震の経験者から直接お話を聞くことができる語り部プログラムを用意しています。
先日対応させていただいた、新潟県総合生協のみなさんは、上、中、下越と三台のバスでお越しいただきました。
語り部の白川さんから、行政職員としての対応や、自主防災組織の普段からの地域づくり「ながら防災」についてお話いただきました。災害がひとたび起これば、道路の寸断などによって、救援物資が届かないことも予測できます。救援物資の担当をされた経験からも、日頃の備えに関しては、説得力が違います。
その経験も活かしながら現在、地域防災力の向上について実践されており、地域づくりについての経験もお聞きいただけます。
今回70名を超えてのご参加でしたが、二階講堂がございますので、大人数でも対応はできます。
また、実体験からの講話となりますので、実になること間違いなしです。
まちからでは、市内、県外関わらず視察、語り部講話を受け付けますので、お問い合わせください。
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